もやもやする商店街

愛知県瀬戸市に自転車に乗って行って来ました。

自宅から20キロ程でそう遠くはないので割と頻繁に行くところなんですが
3月に知人とのんびりサイクリングしていた際に市内で見つけたスポットがずっと気になっていたので今朝方久々にロードで出かけた際に改めて立ち寄って来ました。

瀬戸市は焼き物の街として有名なんですが、全国から多くの観光客が訪れるほどメジャーではないので程よく寂れつつも中途半端な観光地化もなされていてカオスな街です。



駅前とかは小奇麗な感じなんですが



一本脇道に逸れるといい具合に寂れた店が点在しギコフ好み。



通勤時間帯が過ぎたばかりで、店が開くにはやや早い時間帯もあってか鬱蒼としたアーケードは人通りも少なく、急に目の前に現れるお婆さんにビックッ!としつつ、ふらふらと現れる新たな老人をかわしながら自転車を押して歩く様はバイオハザードのようで無駄な緊張を強いられました。

(自転車用のゴーグルをしていたから撮影時の視界は更に薄暗く、よりバイオハザード感が高まっていた)



このアーケードを抜けたところに気になっていたスポットがあるんですが




それがここ宮前地下街というところ(敢えて看板だけ写します)





名前が示すとおり、奥には神社がありその門前町的なささやかな商店街なんですが周辺は何とも言えない枯れた味わい。







で、この宮前地下街の何が気になるかというと・・・・






何で地下街というのかがさっぱり分からなくて非常にもやもやします。



昭和30年代にタイムスリップしたようなバラック作りの古い商店街であってどこにも地下に通じる通路など見当たらない・・・



由来がとても気になる。






そんなマンモス寂れた感じの宮前地下街なんですが、昼時に行列が出来るほど繁盛している大福屋さん(貼紙の貼ってあるとこ)という焼きそば屋さんがあって、前回のサイクリングの際、佇まいに不相応な賑わいっぷりについ立ち寄ってみたんですが

老夫婦とその息子さんと思われる方が切り盛りしていてメニューは焼きそば大・小とおでんのみという潔さ。持ち帰りの客もひっきりなしに訪れ、多分瀬戸では超有名な店なんだと思いました。

肝心の焼きそばというと、独特だったのが麺に最初から色が付いていたのと、味付けがやや甘めだった事。具はキャベツと豚肉くらいで、恐らく豚肉には予め味が付いていて、その煮汁を麺に掛けての甘さだと思われます。

あと必見なのは老夫婦の息子さんと思われる男性がバナナマンの日村みたいで

「意識してるんですか?」という心の声が喉元まで出かかったんですが

“写真撮影お断り”の貼紙が貼ってあるような店で冗談は通じそうになかったので諦めました。

ある意味、焼きそば以上に必見な感じなので機会があれば訪れてみて下さい(髪型が変わってたらごめんなさい)。



その他にも宮前地下街はもやもやが随所にあり



店構えが荒すぎるメガネのカトウ改めフィギュアの店は
加藤さんがメガネ屋を諦めフィギュア屋に転身したのか?
別の人が新たにフィギュア屋を開店したのであれば、この立地を思いとどまらなかったのか・・・

そして店主の血液型はA型ではなさそう・・・


等と余計な想像が膨らんで萎みません。




他には「日本語違ってると思うんだけど・・・」と、無性にもやもやする張り紙があったりと

何かと気になる宮前地下街でした。


今回はカメラの電池が尽きてしまったのと訪れた時間が早かったので内容も乏しいんですが、近いうちに再度訪れて更なるもやもやと、今回とは違う活気溢れる宮前地下街の様子を書ければと思います。

あと出来たらバナナマン